この度、ティーワイでは最新型のバックホー・KOBELCO製「SK200」を2台導入しました。
そこで今回のTYマガジンはバックホーについてお話したいと思います。
バックホーは油圧式のショベルカーで、呼び方は他に、「ユンボ」「ショベルカー」「ドラグショベル」「パワーショベル」などありますが、どれも同じ個体を示します。重機と言えばこの形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
バックホーは大きく分けて、3つのパーツによって構成されています。
アームとアタッチメントで構成された「作業装置」。動力となる油圧を発生させる油圧制御装置と、運転席からなる「上部旋回体」。そして走行するためのキャタピラー部の「下部走行体」。
先に述べた通り、バックホーは主に地面を掘るための重機です。
では、一体どれくらい掘れるのかというと…
2階建ての一件家が丸々埋まってしまう深さ
現在取り付けてあるアタッチメント(バケット)を交換することにより、建物の解体や農業の現場でも活躍することができます。
バケットもピッカピカの新品
数ある建設機械の中でも、バックホーは汎用性が高いのが特徴です。
TYで新しく導入した重機には、順次新しいロゴマークが付いています。