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NEWS RELEASE

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2020年甲子園高校野球交流試合

2020年春。
元号が令和となって初めての選抜高校学校野球大会となる予定だった春の甲子園、通称「センバツ」。
新型コロナウイルス感染症の影響により、開催が中止となってしまいました。

ここ十勝から参加予定だった、帯広農業高等学校、白樺学園高等学校の2チームは夢の舞台に立つことができませんでした。球児や関係者はもちろん、地元の皆にとっても残念な事態になりました。
その後も感染症が収まる気配がなく「夏の甲子園」も開催されないことが決定されました。

そこで日本高等学校野球連盟が、「センバツ」に出場予定だったチームを対象に「甲子園球場での交流試合を1試合を提供する」という、救済処置を発表。球児たちは甲子園球場の舞台に立つことができることになりました。

帯広農業高校は大会5日目の8月16日第2試合に、関東代表の強豪・健大高崎(群馬)と対戦し4:1で見事勝利。
白樺学園高校は今大会最終試合となる8月17日第3試合に登場。こちらも甲子園の常連強豪の山梨学院(山梨)と対戦し3:8と惜しくも敗れましたが、両チームも限られた練習環境など様々な制限がある中、最後の試合で素晴らしい活躍を見せてくれました。

画像は「センバツ」の際に寄付をした企業に配布された記念品です。


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